利用規約

はじめに

「HACCP Bell（ハサップベル）」（以下、「本サービス」といいます）は、［運用会社］関東食糧株式会社、および［開発会社］株式会社インテンス（以下、「運用会社」「開発会社」または「運用・開発会社」といいます）が提供する、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理・記録作業サポートのための、小・中規模飲食店向けサービスです。

第１条（利用規約）

本利用規約（以下「本規約」といいます）には、利用者の皆様に適切に本サービスをご利用いただくため、提供条件および、運用会社とユーザーの皆様との間の権利義務関係が定められています。本サービスをご利用いただく上で、必ず本規約に同意いただく必要があります。本規約に同意いただいた場合には、本規約が運用会社とユーザーの皆様との契約内容となります。
運用会社が当ウェブサイト上、または当アプリケーション上で掲載する本サービスの利用に関するルールおよび個別規約は、本規約の一部を構成するものとします。
本規約の内容と、前項のルールおよび個別規約その他の本規約外の本サービスの説明等が相違する場合は、本規約の規定が優先して適用されます。以下では、「本規約」に前項のルールおよび個別規約を含むものとします。

第２条（定義）

本規約において使用する用語の定義は、次のとおりとします。

「個別規約」とは、本サービスの利用に関して、運用会社が別途定める規約をいいます。
「利用契約」とは、本規約によりその他当社とユーザーの間で締結される、本サービスの利用契約を意味します。
「ユーザー」とは、第４条に基づいて本サービスの利用者としての登録がなされた個人、店舗、法人を意味し、登録された関係先で業務に従事する従業員等が本サービスを使用する場合も含みます。
「本サービス」とは、運用会社が提供する「HACCP Bell（ハサップベル）」による、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理・記録作業サポートサービス（HACCP Bellプレミアム）を意味します。
「プラン」とは、運用会社が本サービスにおいて定めたプラン「HACCP Bellプレミアム」を意味します。
「運用記録」とは、本サービスの利用により蓄積されるデータ、一般衛生管理記録、重要管理の記録、特記事項の記録、記録された時間情報の他、連携するシステムにより送信されるデータ（文字、文章、画像、音声、動画その他のデータを含みますがこれらに限りません。）を意味します。
「投稿情報」は、ユーザーが本サービスを利用して投稿、その他送信するコンテンツ（文字、文章、画像、音声、動画その他のデータを含みますがこれらに限りません）を意味します。
「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権（それら権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。）を意味します。
「当ウェブサイト」とは、本サービスに係るウェブサイトをいいます。
「当アプリケーション」とは、本サービスに係るアプリケーションをいいます。
「個人情報」とは、ユーザーに関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、メールアドレス、電話番号、写真その他の記述等により特定の個人を識別できるもの、または、他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できるものをいいます。

第３条（利用規約の変更）

運用会社は、本規約の変更についてユーザーから個別に同意を得る場合のほか、サービス内容等の変更等に伴い、ユーザーの一般の利益に適合するとき、または変更が本サービス利用目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他変更に係る事情に照らして、変更内容が合理的である場合には、本規約の内容を変更することができるものとします。
運用会社は、ユーザーからの個別の同意を得ることなく本規約を変更する場合には、あらかじめ変更の効力発生日、変更内容等を当社所定の方法によりユーザーに周知または告知し、変更の効力発生日以降は変更後の内容により取扱うものとします。
運用会社が本規約の内容を変更し、その変更内容をHACCP Bell（ハサップベル）利用規約の定めに従いユーザーに通知した場合、通知において指定された期日以降（ただし、通知において期日を指定しない場合には、当社が通知を発した当日を期日とします）に本サービスを利用した場合、変更後の本規約に同意したものとみなし変更後の本規約が適用されます。ユーザーが通知において指定された期日内に解約の手続きをとらなかった場合には、変更後の本規約に同意したものとみなされます。

第４条（ユーザー登録）

本サービスの利用希望者（以下「登録希望者」といいます）は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報（以下「登録情報」といいます）を当社の定める方法で運用・開発会社に提供することにより、運用・開発会社に対し本サービス利用の登録を申請することができます。
本サービス登録完了時に、利用契約がユーザーと運用・開発会社の間に成立し、ユーザーは本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。
運用・開発会社は、登録希望者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否することがあり、またその理由について一切の開示義務を負いません。
1. 運用・開発会社に提供した登録情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れ等があった場合
2. 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
3. 反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、右翼団体、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団その他これに準ずるものを意味します。以下同じです。）である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等の反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与をおこなっていると当社が判断した場合
4. 以前に利用契約その他当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が判断した場合
5. 第15条に定める処置を受けたことがある場合
6. その他、運用・開発会社が登録を適当でないと判断した場合
当社は、または前項の規定に基づき、および登録を拒否したことにより、当該登録申請者に生じた損害について一切の責任を負わないものとし、当該登録申請者は、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。

第５条（登録情報の変更）

ユーザーは、登録情報に変更があった場合、運用・開発会社の定める方法により当該変更事項を遅延なく運用・開発会社に通知するものとします。当社は、登録情報の変更の届出がなされなかったことにより、ユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第６条（登録ID等の管理）

ユーザーは自己責任において本サービスに関するアカウントID、パスワードおよび登録に利用したメールアドレス（以下「登録ID等」といいます）を適切に管理および保管するものとし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、売買等をしてはならないものとします。
登録ID等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任はユーザーが追うものとし、運用・開発会社は運用・開発会社に故意・重過失がない限り一切の責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。
ユーザーは関係する店舗等の従業員に本サービスを使用させる場合（以下「ユーザー等」といいます）本規約の内容を遵守させるものとします。ユーザー等による本規約違反はユーザーの本規約違反とみなしユーザーおよび利用した従業員は連帯して責任を負うものとします。

第７条（利用料金、支払方法、プランの変更）

ユーザーは、運用会社に対して、本サービスの利用の対価として、運用会社が定める利用料金を支払います。運用会社が提供するサービス「HACCP Bell（ハサップベル）プレミアム」（以下「プレミアム」といいます）利用の際、本サービス利用に関する規約が適用され、ユーザーはこの規約に定めるサービス料金および支払方法に同意するものとします。
契約期間の満了前に、中途解約を希望する場合においても、すでに支払われた金額においては、いかなる理由においても返金しないものとします。
本サービスを利用するために必要となる通信費、および通信機器等は、ユーザーの負担と責任により準備するものとします。ただし、ユーザーの使用する通信機器等において、本サービスが正常に動作することを保証するものではありません。

第８条（バックアップ、運用記録等の保管）

ユーザーは、運用記録や投稿情報のデータの一部もしくはすべて（以下、「運用記録等」といいます）について、自己の責任において記録し、保存・管理します。
ユーザーは、運用記録等のデータについて、自己の責任においてバックアップ作業（当社が提供する本サービスの機能を利用する場合を含みますが、それに限りません）を行うものとし、当社はバックアップデータが存在しないこと、またはユーザーがバックアップ作業を適切に実施しなかったこと等により発生したユーザーの損害および不利益につき、一切の責任を負いません。
運用・開発会社は、運用記録等のデータについて、保管期間を原則1年とし、1年を越えたデータについては、古いものから削除されることがあります。
運用・開発会社は、運用記録等のデータをバックアップとして記録することがあります。ただし、前項に定めるユーザーの責任において行うバックアップを補完するものではなく、運用記録等のデータの復旧を保証するものではありません。

第9条（禁止事項）

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当社が判断する行為をしてはなりません。

法令違反行為、犯罪行為またはこれらの行為に関連する行為
当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
公序良俗に反する行為
当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバイシーの権利、名誉、信用その他の権利または利益を侵害する行為
本サービスを通じ、以下に該当し、または該当すると当社が判断する情報を当社または本サービスの他の利用者に送信する行為
- 暴力的または残虐な表現を含む情報
- コンピューター・ウィルス、スパムその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報
- 当社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者の名誉または信用を毀損する表現を含む情報
- わいせつな表現を含む情報
- 差別をし、差別を助長する表現を含む情報
- 自殺、自傷行為を助長し、幇助するような表現を含む情報
- 薬物、ドラッグその他の物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
- 反社会的な表現を含む情報
- チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報
- 他人に不快感、嫌悪感、不信感を与える表現を含む情報
- 面識のない異性との出会いを目的にした情報
本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
運用・開発会社のネットワークまたはシステム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
第三者に成りすます行為
本サービスの他の利用者のメールアドレス、パスワードを利用する行為
運用・開発会社が事前に承諾していない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
本サービスの他の利用者情報の収集
運用・開発会社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
当ウェブサイト上に掲載する本サービス利用に関するルールおよび個別規約に抵触する行為
反社会的勢力等への利益供与
面識のない異性との出会いを目的にした行為
運用・開発会社、本サービスの他の利用者またはその他の第三者を差別し、誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を毀損する行為
事実に反する情報、虚偽の情報等を送信、掲載する行為
情報を改ざん・消去する行為
前各号の行為を直接的または間接的に惹起し、または容易にする行為
その他、当社が不適切と判断する行為

第10条（本サービスの停止）

運用・開発会社は以下のいずれかに該当する場合は、事前にユーザーに通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
1. 本サービスに係るコンピューター・システムその他システム等の点検または保守作業を行う場合
2. コンピューター、通信回線、サーバーその他設備等が事故により停止した場合
3. 電気通信事業者が電気通信サービスの提供を中止するなど、当社以外の第三者の行為に起因して、本サービスの提供を行うことが困難になった場合
4. 非常事態（天災、戦争、テロ、暴動、騒乱、官の処分、労働争議等）の発生により、本サービスの提供が困難になった場合、または困難になる可能性のある場合
5. 法令規制、行政命令等により、本サービスの提供が困難になった場合
6. その他、当社の責めに帰することができない事由により、当社が停止または中断が必要と判断した場合
運用・開発会社は本条に基づき運用・開発会社が行った処置に基づき、ユーザーに生じた損害および不利益につき一切の責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。

第11条（本サービスの変更）

運用・開発会社は、運用・開発会社の裁量により本サービスの一部の内容を追加または変更することができます。運用・開発会社は、本条に基づく本サービスの追加または変更により、変更前の本サービスのすべての機能・性能が維持されることを保証するものではありません。
運用・開発会社は、前項に基づいて本サービスを追加または変更したことによりユーザーに生じた損害および不利益につき一切の責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。

第12条（本サービスの中止および終了）

運用・開発会社は、事前にユーザーに通知をしたうえで運用・開発会社の裁量により本サービスの一部もしくは全部の提供を中止または終了することができます。ただし、中止または終了の内容が重大でない場合には、通知をすることなくこれらを実施することができます。
運用・開発会社は、前項に基づいて本サービスを中止または終了したことによりユーザーに損害が発生した場合でも、一切の責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。

第13条（利用制限）

運用・開発会社は以下のいずれかに該当する場合は、ユーザーによる本サービスの利用の一部または全部を制限することがあります。
1. 利用資格等の確認を目的としたライセンス認証、会員ID等の認証機能において、利用資格等の確認ができない場合。
2. インターネット接続ができない場所において本サービスを利用する場合
3. リアルタイム通信ができない通信状況において本サービスを利用する場合
運用・開発会社は、本サービスに関するサポート、修正版（アップデート版を含みます）の提供を行う義務を負いません。またあらかじめユーザーへの通知を行うことなく、本サービスの修正、変更、アップデート、または提供の終了を行う場合があります。

第14条（権利帰属）

当ウェブサイトおよび本サービスに関する知的財産権はすべて運用・開発会社に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用は、当ウェブサイトまたは本サービスに関する運用・開発会社の知的財産権の利用許諾を意味するものではありません。
ユーザーは、運用・開発会社に対し、運用記録等のデータについて、自らが投稿、送信その他本サービスおよび連携するサービスに関して利用をすることについての適法な権利を有していること、および投稿情報等のデータが第三者の権利を侵害していないことについて、表明し、保証するものとします。
ユーザーは、運用記録等のデータについて、運用・開発会社に対し、場所的制限なく、非独占的、無償、再許諾可能かつ譲渡可能な利用、複製、送信、配布、貸与、二次的著作物の創作および利用、表示および実行することについてのライセンスを付与します。また、他のユーザーに対しても、投稿情報等のデータの利用、複製、送信、配布、貸与、二次的著作物の創作および利用、表示および実行することについての非独占的なライセンスを付与するものとします。
ユーザーは、運用・開発会社および運用・開発会社から権利を継承しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。

第15条（登録抹消、契約解除等）

運用・開発会社は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事象に該当する場合は、何ら通知または催告をすることなく、運用記録等のデータを削除もしくは当該ユーザーとしての登録を抹消、もしくは利用契約を解除その他、運用・開発会社が必要と考える措置をとることができます。
1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
2. 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
3. 支払停止もしくは支払不能となり、または信用資力の著しい低下があった場合
4. 第三者より差押、仮差押、仮処分、その他強制執行もしくは競売の申立、または公租公課の滞納処分を受けたとき
5. 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始またはこれらに類する手続の開始の申立をし、または申立がされた場合（任意整理の表明を含みます。）
6. 運用・開発会社からのお問合せその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
7. 第４条第３項各号に該当する場合
8. 運用・開発会社に対する詐術その他背信的行為があった場合
9. その他当社が本サービスの利用、ユーザーとしての登録、または利用契約の継続を適当でないと判断した場合
前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、本サービスに関して当社に対して負っている債務の一切について支払を行わなければなりません。
運用・開発会社は本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。

第16条（退会）

ユーザーは運用会社所定の方法で運用会社に通知することにより、本サービスから退会し、ユーザーとしての登録を抹消することができます。
前項に基づきユーザーが解約した場合でも、運用会社は、既に受領した利用料金の返金は行いません。
退会にあたり、運用会社に対して負っている債務がある場合は、ユーザーは、運用会社に対して負担しているすべての債務について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対してすべての債務の支払を行わなければなりません。
ユーザーが第１項により利用契約を解約した場合、運用・開発会社は運用記録および投稿情報等のデータについて消去することができます。消去された運用記録および投稿情報等のデータについては、復元することはできません。
退会後の利用者情報の取り扱いについては、第21条規定（個人情報の取り扱い）に従うものとします。

第17条（保証の否認、免責）

運用・開発会社は本サービスがユーザーの意図する目的に適合すること、期待する成果・機能・商品価値・正確性・有用性を有すること、HACCP制度化に対応した記録を残すことができること等、ユーザーによる本サービスの利用がユーザーに適用のある法令または規則等に適合すること、およびシステムのバグ・不具合・故障・事故等が生じないことについて、何ら保証するものではありません。また、食中毒等の事故が発生しないことを必ずしも保証するものではありません。
運用・開発会社は、投稿情報等のデータその他ユーザーが送信した情報等が保存されることを保証するものではく、これらの情報の消失、削除等に基づきユーザーに生じた損害について運用・開発会社は運用・開発会社に故意・重過失がない限り一切の責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。
運用・開発会社は、運用・開発会社による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能または変更、ユーザーが本サービスに送信したメッセージまたは情報の削除または消失、ユーザーの登録抹消、本サービスの利用による登録データの消失または機器の故障もしくは損傷、その他本サービスに関して登録データが被った損害（以下「ユーザー損害」といいます）につき、当社に故意・重過失がない限り賠償する責任を負わず、ユーザーは、異議、クレーム、その他一切の請求をしないものとします。
運用・開発会社が、ユーザーの損害につき賠償する金額は、当該ユーザーから受領した利用料金の１か月分に相当する額を上限としてその損害を賠償するものとし、それ以外の損害については一切の責任を負いません。また、付随的損害、間接的損害、特別損害、将来の損害および逸失利益に係る損害については、賠償する責任を負わないものとします。
本サービス、当ウェブサイトまたは当アプリケーションに関連してユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等に基づきユーザーに生じた損害については、運用・開発会社に故意・重過失がない限り運用・開発会社は一切責任を負いません。

第18条（委託）

運用・開発会社は、本サービスに関する業務の一部または全部を第三者に委託することができるものとします（以下その場合の当該第三者を「下請業者」といいます）

第19条（秘密保持）

ユーザーは、本サービスに関連して運用・開発会社がユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、第三者に開示、漏洩してはならないものとします。

第20条（情報管理）

運用・開発会社は、ユーザーの登録情報についてユーザーの事前の同意を得ずに第三者に開示しません。ただし、次の各号の場合はこの限りではありません。
1. 法令または公的機関からの要請を受け、要請に応じる必要を認めた場合
2. 人の生命、身体または財産の保護のために必要があり、かつユーザーの同意を得ることが困難である場合
3. ユーザーに利用料金を請求する目的で、決済システム会社、クレジット会社、銀行等に本サービスを利用しているユーザーの登録情報を預託する場合
4. 本サービス提供または機能向上もしくは改善のために必要な受託者、または代理人等に情報を開示する場合
5. 運用・開発会社および運用・開発会社グループ間で連携したサービスを提供するために共同利用する場合
前項にかかわらず、運用・開発会社は、ユーザー情報の属性集計・分析を行い、ユーザーが識別・特定できないように加工したもの（以下「統計資料」といいます）を作成し、本サービスおよび運用・開発会社のその他のサービスのために利用することがあります。また、統計資料を第三者に開示することがあります。
運用・開発会社は、登録情報の紛失、破壊、改鼠、漏洩等の危険に対して、合理的な最大限の安全対策を講じます。
運用・開発会社は、電話応対品質向上等のため、ユーザー等との間の電話応対を録音し、録音内容を業務において使用することができるものとします。

第21条（個人情報の取り扱い）

運用・開発会社によるユーザーの個人情報の取り扱いについては、別途プライバシーポリシーの定めに従うものとし、ユーザーはこのプライバシーポリシーにしたがって、運用・開発会社がユーザーの個人情報を取り扱うことについても同意します。
運用・開発会社は、利用契約の終了後も、プライバシーポリシー記載の利用目的の範囲内でユーザーおよび利用者の個人情報を利用できるものとします。

第22条（連絡、通知）

本サービスに関するお問い合わせその他ユーザーから運用・開発会社に対する連絡または通知は、当ウェブサイトまたは当アプリケーションに掲示する方法または登録情報として登録された電子メールアドレスを送信する方法など、運用・開発会社の定める方法で行うものとします。
前項に定める方法により行われた連絡または通知は、前者の場合には通知内容が当ウェブサイトまたは当アプリケーションに掲示された時点に、後者の場合は当社が電子メール・文書を発信した時点で、それぞれその効力を生じるものとします。

第23条（利用契約上の地位の譲渡等）

ユーザーは運用・開発会社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
運用・開発会社は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利義務および会員の登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるもとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転する一切の場合を含みます。

第24条（分離可能性）

本規約はいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能とされた場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分については、継続して完全に効力を有するものとします。

第25条（準拠法および管轄裁判所）

本規約および利用契約の準拠法は日本法とします。なお、本サービスにおいて物品の売買が発生する場合であっても、国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用を排除することに同意します。
運用・開発会社およびユーザーは、本規約または利用契約に起因し、またはこれらに関連する一切の紛争については、さいたま地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。

（附則）
制定年月日：2021年5月15日
最終改定年月日：2021年5月15日

運営会社：関東食糧株式会社
開発会社：株式会社インテンス